2010年9月3日金曜日

bc10 FAQ

これまでに戴いた bc10 に関するご質問の一部と、その答えをまとめました。質問と答えの詳細は、BC::labs のbc10/FAQに掲載しています。また、BC::labsのbc10/ハードウエアのページもアップデートしましたので併せてご覧下さい。

* bc10 全般

Q.1: bc10のセットに何が含まれていますか?
A.1: bc10のメインボード1枚、有機EL1枚、CMOSカメラセンサモジュール1個、拡張基板が1枚となっています。電源アダプタ、シリアルケーブル、JTAGケーブルは付属しておりません。また、オプションでの販売も行っておりません。市販品をご利用頂くか、もしくは、ユーザーご自身で工作して頂きます。製作に必要な技術情報は、一部BC::Labsにて公開しております。

Q.2: ケース、筐体は付属しないのですか?
A.2: bc10のセットには含まれていません。固定用のボードなどをご用意ください。筐体は、後日オプションで発売させて頂きます。

Q.3: 通話は可能ですか?
A.3: 電話用の3G通信モジュールを持ちませんので音声通話はできません。

* OS・ソフトウエアについて

Q.4: bc10に搭載されるAndroidのバージョンはなんですか?
A.4: Android Open Source Project (AOSP) をベースに開発したAndroid-2.2_1.1 (Froyo) となります。kernelは、rowboat project の2.6.32 kernelにbc10独自のハードウエア用の追加・修正を加えております。AOSPをベースにしていますので、Google API の必要な YouTube、Gmail、GoogleMap、Android Market などは使用できません。しかし、Android Market と同じアプリケーションパッケージ (apk)の形で配布されているソフトウエアはインストールして使用することは可能です。
ウエブサイトでFlashを必要とするコンテンツの閲覧ができません。

* 有機EL

Q.5: 標準装備のタッチパネル機能付き有機ELは、マルチタッチに対応していますか?
A.5: マルチタッチには対応しておりません。

Q.6: 標準装備の有機EL以外の有機EL、液晶ディスプレイ、異なったサイズのディスプレイに簡単に付け替えられますか?
A.6: 標準装備の有機EL向けに設計しておりますので、ディスプレイの付け替えとドライバの取得とインストールといった作業だけで容易にディスプレイを変更することはできません。LCDインターフェイスに標準と異なるディスプレイを装着する場合には、設計の変更が必要となります。

* WiFi・Bluetooth、各種内蔵センサ、HDMI

Q.7: WiFi や Bluetooth 通信に対応していますか?
A.7: どちらもUSB 接続での対応となります。対応するUSB-WiFi、USB-Bluetoothのハードウエアやドライバは、随時BC::labsより発表してまいります。なお、オプションでのWiFi、Bluetooth機器の販売は行っておりません。

Q.8: カメラ、GPS や モーションセンサは標準装備ですか?
A.8: カメラ専用内部インターフェイスに接続する5MピクセルのCMOSカメラモジュールが標準装備となります。20 チャンネル GPS レシーバー、6軸加速度・地磁気センサは、予めメインボードに実装されています。

Q.9: HDMIを使って外部のモニタに接続できますか?
A.9: コネクタ形状はHDMIですが、音声信号はでておらずDVI-D の映像信号のみが出力されます。HDMI-DVI変換ケーブル (HDMIオス-DVI-Dオス端子)のケーブルでDVI端子搭載のモニタに接続可能です。外部モニタに出力する際の最大解像度は 1280x720 です。

* 30ピンコネクタ

Q.10: bc10本体下側にある30ピンコネクタに、市販のiPod/iPhone用のアクセサリは利用できますか?
A.10: 一部のピンに互換性はありませんので、iPod/iPhone用のアクセサリは利用できません。一部の機能のみ利用する製品において流用できる場合があります。Firewireを利用するものを接続すると、bc10が破損する恐れがあります。

Q.11: シリアルコンソールとAudio入出力やVideoの出力を同時に利用場合や、また、シリアルコンソール利用すると同時に外部からbc10をリセットしたり、電源を入れたり、切ったりするには、どうすればいいでしょうか?
A.11: iPod/iPhone用コネクタを利用し、必要な端子へ配線して頂く必要があります。配線に必要な情報はBC:labsで公開します。30ピンコネクタを介して電源を外部から操作する場合、bc10 本体の電源スイッチを off の状態にしてください。詳しくは、BC::labsの工作例 (こちらこちら)をご覧ください。

* 付属の拡張基板・拡張基板コネクタ

Q.12: 付属する本体左側に接続する拡張基板に搭載されるボタン数はいくつですか?
A.12: 7個搭載されます。

Q.13: 付属の拡張基板の電源は、何を接続すればいいですか?
A.13: USB ミニ B コネクタ経由でDC 5V. 2A の電源を接続してください。また、基板上の接続ランドに直接接続することもできます。

Q.14: 拡張基板上に電源スイッチが無いようですが、電源のOn/Offはどうなりますか?
A.14: 本体側の電源スイッチが有効になります。また、本体下側にある30ピンコネクタに電源スイッチを接続することも可能です。

Q.15: 左右にある30ピンの拡張基板コネクタに出ている信号はそのまま使えますか?
A.15: 1.8V CMOS レベルの信号が出ています。1.8V 以外の回路を接続する際は、ロジック電圧の変換回路が必要となります。

内容に関するご質問や記載されていない事項についてのご質問がございましたら、当ブログのコメント欄にご投稿、または、bc10@beatcraft.comまでお願い致します。bc10に関する新しい情報は、BC::labsにてアップデートしていく予定です。

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